2011/10/25

THE HITCHHIKER'S GUIDE TO THE GALAXY (2005)























銀河ヒッチハイクガイド


もうね、ぶっとびすぎてて超ーーうける。

宇宙にバイパスを作るために、その通り道にある地球は邪魔だから
宇宙人にぶっ壊されちゃうんだ。それで、逃げ出した人間アーサーと
地球にいた宇宙人フォード(モスデフ)が宇宙船をヒッチハイクして旅をするの。

宇宙には詩の朗読がへたくそで官僚的なヴォゴン人や
銀河帝国大統領で顔が2つあるゼイフォード、
人生に疲れたロボット、マーヴィンなどなど、、、、
本当に意味の分からない生物がいっぱい!!

そして旅の目的は、“生命と宇宙と万物に関する究極の答え”
をスーパーコンピューターに聞くこと。
スーパーコンピューターはなんと750万年もの間この問題を計算しているんだ。


使っている言葉が難しくてちゃんと考えながら見ないと
意味がわからない。といっても設定も話も全てが
意味不明なのだけどねw

しかもモスデフがかっこよすぎて見とれてしまうため、
字幕を見逃しまくり、巻き戻ししなきゃいけないw



















人間はよくネズミで色々な実験をしているけど
本当は、ネズミが宇宙にある惑星工場にオーダーメイドして
できたのが地球なんだって。
ネズミはいつも人間を試しているの。
その惑星工場には地球のバックアップもちゃんとあるから
地球がなくなっても別に大丈夫みたいだよ!安心安心。


この映画、もともと小説らしいんだけど
映画おもしろかったから読んでみたんだけど
意味ぷーすぎて途中で挫折しちゃったんだ。

もっかい読んでみようと思います。

好き嫌いありそうだけど、私はすごい好き、この映画!